実験サイトの話【第1話】~始まり~

実験サイトの話します。
Twitterでたまに話してますが、実験しているサイトがあるんご。
実験サイトの、実験結果について話していくよ。
実験結果は、そのつど公開していきます。
今回は、どんな実験をしているのか、1〜2ヶ月の状況について。
ぜーーーんぶ、話します。
実験の内容
サイトを作ったのは10月はじめでした。
実験の内容は、特定のキーワードに強いサイトができるのか、というもの。
特定のキーワードは【メリット】【デメリット】です。
【デメリット】は、わりと収益からも遠くないキーワードだし、このキーワードに強くなれば、悪くないかなと。
ちなみに、ジャンルは問わない形です。
ジャンル横断サイト、とでも言いましょうか。
ジャンル横断サイトの例
ジャンル横断サイトで有名なのは、「mybest」ですね。
【おすすめ】というキーワードに強いサイトです。
たぶんあなたも、○○おすすめ、というキーワードで見たことがあるでしょう。
mybest、つえーっす。
で、そのコンセプトをパクリんちょしたわけ。
メリットデメリットってキーワードに特化したサイトもなかったしね。
あ、厳密にはあるけど、あんまり強くなさそうって感じ。
で、どうなったか。
1ヶ月目

はじめの一歩。
一か月目はこんな感じでした。
記事数は13記事。
順位の平均は30位くらい。
クリックは27回。
まぁ、一か月目だしねーーー。
ちなみに、この頃は、ほとんど外注さんにお願いしてました。
あくまでも実験サイトなので、あんまり時間を割きたくなかったのよねん。
ちなみに、クリックされてるキーワードは以下参照。

空腹で寝るデメリット、で良くクリックされてますね。
この頃、このキーワードは10位くらいでした。
いま(2023.1.5)では4〜5位くらい。
まだまだ、全体的に順位が低い感じですね。
狙ったキーワード
キーワードについては、上位を狙えるキーワードから選定していきました。
具体的にいうと、SEO難易度が「0」のものです。
SEO難易度は、ラッコキーワードで調べました。
有料のね。
あ、ほかにもウーバーサジェストとかでも調べられるよ。
それと、高ボリュームのキーワード。
つまり、○○デメリット、でSEO難易度が低くて、高ボリュームのキーワードです。
そのころ僕は
僕は、キーワード選定して、外注さんにお願いする、そんな感じでしたね。
実験サイトなので、修正とかもあんまりしてないです。
で、この頃はぜーーーんぜん結果に表れなかったので、モチベーション低い感じ。
やっぱり順位低くて読まれないと、どうしてもそうなっちゃうよねー。
時間と、お金、ムダにしてるかも…とかね。
2ヶ月目

2ヶ月目、ちょっと改善してますねー。
ちなみに、2ヶ月目に書いた記事数。
なんと。
1記事。
すくなっ!!!
ええ、ぶっちゃけヤル気、なかったっす。
そして、3ヶ月目に、変化が起きます。
つづく。